

ヒプノセラピー
A. まず面談で、知りたいことや、どうしたいかなどをゆっくりお話を伺います。
例えば…
・解決したい迷いや悩みがある。
・なりたい自分に近づきたい。
・亡くなった家族やペットのこと思うとつらい。
などの、漠然としたお話でも構いません。
セッションでは、ゆったりとした姿勢で、深呼吸をします。初めは、イメージワークをして、心に浮かぶ風景を自由に語って頂きます。
慣れてきたら、クライアント様にあった場面へ誘導します。
幼少期や過去世の場合もありますし、亡くなった
方やペットをイメージをして頂くこともあります。
思考がお休み状態になり、潜在意識が優位に
なると、どんどんイメージが湧いてきます。
たくさんの気づきがあり、催眠から覚めた
あとも、しっかり覚えています。
癒されたり、今までとは世界が変わって
見えることも多々あります。
Q. どんな効果がありますか?
A. ストレスや 恐怖心、ネガティブな思考をやわらげます。
たとえば、なりたい自分、夢を実現した自分を潜在意識でイメージすると、ポジティブな感情で満たされ、自信がつきます。
また、家族の問題で悩んでいる方が、前世での家族との関わりを思い出すと、わだかまりが取れたり、絆を強く感じて、自信をもって生活できるようになります。
大切な人やペットと別れてつらい人も、潜在意識でコミニュケーションをとり、安心したり、癒されたりします。
亡くなった人やペット達も、残されたあなたが元気に
明るくなってくれることを、喜んでくれるでしょう。
Q. 催眠は、意識や記憶がなくなりますか?
A. 催眠状態は、眠っている状態とは違い、理性ははっきりしています。起きている時と変わりはありません。
テレビなどの影響で、催眠と聞くと、意識がなくなると思われる方がいらっしゃいますが、出演者はエンターテインメントの目的で演じたり、自分からかかりに行っています。
『催眠状態になるぞ』という気持ちがあればなりますし、『ならないぞ』という気持ちがあれば、なりません。
Q. 催眠は、言いたくないことも喋ってしまいますか?
A. 催眠状態に誘導してから、イメージした内容をお聞きすることはありますが、話したくない時は、黙っていることもできます。話したいことも、やりたいことも、ご自分の意志で選択できま す。
セラピーの一環として、こちらからいくつかの指示を出しますが、やりたくないこと、話したくないことは拒否できますし、やりたいことも、話したいことも、ご自分の意志で選択できます。
Q. セラピーを受ける際、何か準備することはありますか?
A. 悩みやトラウマなど、解決したい事柄をあらかじめ決め ておくとスムーズにセラピーを進められます。
また、セラピーを受ける前の日の夜はきちんと寝るなどして、体調を整えておくとよいでしょう。
予祝ばーす
よしゅく
Q. 予祝とは何ですか?
A. 日本古来からある言葉で、意味は「未来の姿を先に喜び、祝って現実を引き寄せる」です。イメージトレーニングの一種です。
Q. 予祝ばーすとは?
A. 自分なりの幸せなお産をイメージします。それを意識(思考)だけでなく、潜在意識(無意識)の中にも満たして、現実に引き寄せます。
繰り返し思い浮かべることで、無意識のうちに幸せなお産を
待つ準備が整います。

Q. どんな人に向いていますか?
A. お産が怖い人、前回痛い思いをした人、トラウマがある人など、ネガティブな気持ちが湧いてしまう人に向いています。もちろん、「はっきり何かが怖いわけじゃないけれど、漠然と不安……」な人にもおすすめです。
Q. どんな効果がありますか?
A. 無意識のなかに、幸せなお産のイメージが満たされます。お産を考えると幸せな気持ちにな る、幸せホルモンが出る、お産の痛みをやわらげる、などの効果があります。
※個人差があります。
