

ヒプノセラピー
Q. ヒプノセラピーとは?
A. まず面談で、知りたいことや、どうしたいかなどをゆっくりお話を伺います。
ヒプノセラピー(Hypnotherapy)は、日本語で「催眠療法」という意味です。セラピストがクライアントさんを催眠状態に誘導して行う様々なワーク、心理療法全般を指します。催眠状態では、普段の思考(顕在意識)では思い出せない記憶、忘れていた感情などが表れるため、心因性の不安を取り除くのに効果的な心理療法です。基本的には、暗示療法、年齢退行、前世療法、悲嘆療法、未来世療法などがあります。
催眠と言っても、特殊なものではありません。例えば、お風呂に入ってリラックスしている時のような、ぼんやりとした夢見心地の状態や、スポーツや映画に夢中になっている時のような、集中した状態も、催眠に近い状態です。
A. まず面談で、知りたいことや、どうしたいかなどをゆっくりお話を伺います。
例えば…
・解決したい迷いや悩みがある。
・なりたい自分に近づきたい。
・亡くなった家族やペットのこと思うとつらい。
などの、漠然としたお話でも構いません。
セッションでは、ゆったりとした姿勢で、深呼吸をします。
初めは、イメージワークをして、心に浮かぶ風景を自由に語って頂きます。
慣れてきたら、クライアント様にあった場面へ誘導します。
幼少期や過去世の場合もありますし、亡くなった方やペットをイメージをして頂くこともあります。
思考がお休み状態になり、潜在意識が優位になると、どんどんイメージが湧いてきます。
たくさんの気づきがあり、催眠から覚めたあとも、しっかり覚えています。
癒されたり、今までとは世界が変わって見えることも多々あります。
Q. どんな効果がありますか?
A. ストレスや 恐怖心、ネガティブな思考をやわらげます。
たとえば、なりたい自分、夢を実現した自分を潜在意識でイメージすると、ポジティブな感情で満たされ、自信がつきます。
また、家族の問題で悩んでいる方が、前世での家族との関わりを思い出すと、わだかまりが取れたり、絆を強く感じて、自信をもって生活できるようになります。
大切な人やペットと別れてつらい人も、潜在意識でコミニュケーションをとり、安心したり、癒されたりします。
亡くなった人やペット達も、残されたあなたが元気に
明るくなってくれることを、喜んでくれるでしょう。
Q. 催眠は、意識や記憶がなくなりますか?
A. 催眠状態は、眠っている状態とは違い、理性ははっきりしています。起きている時と変わりはありません。
テレビなどの影響で、催眠と聞くと、意識がなくなると思われる方がいらっしゃいますが、出演者はエンターテインメントの目的で演じたり、自分からかかりに行っています。
『催眠状態になるぞ』という気持ちがあればなりますし、『ならないぞ』という気持ちがあれば、なりません。
Q. 催眠は、言いたくないことも喋ってしまいますか?
A. 催眠状態に誘導してから、イメージした内容をお聞きすることはありますが、話したくない時は、黙っていることもできます。話したいことも、やりたいことも、ご自分の意志で選択できま す。
セラピーの一環として、こちらからいくつかの指示を出しますが、やりたくないこと、話したくないことは拒否できますし、やりたいことも、話したいことも、ご自分の意志で選択できます。
Q. セラピーを受ける際、何か準備することはありますか?
A. 悩みやトラウマなど、解決したい事柄をあらかじめ決めておくとスムーズにセラピーを進められます。
また、セラピーを受ける前の日の夜はきちんと寝るなどして、体調を整えておくとよいでしょう。
予祝ばーす
よしゅく
Q. 予祝とは何ですか?
A. 日本古来からある言葉で、意味は「未来の姿を先に喜び、祝って現実を引き寄せる」です。イメージトレーニングの一種です。
Q. 予祝ばーすとは?
A. 自分なりの幸せなお産をイメージします。それを意識(思考)だけでなく、潜在意識(無意識)の中にも満たして、現実に引き寄せます。
繰り返し思い浮かべることで、無意識のうちに幸せなお産を
待つ準備が整います。

Q. どんな人に向いていますか?
A. お産が怖い人、前回痛い思いをした人、トラウマがある人など、ネガティブな気持ちが湧いてしまう人に向いています。もちろん、「はっきり何かが怖いわけじゃないけれど、漠然と不安……」な人にもおすすめです。
Q. どんな効果がありますか?
A. 無意識のなかに、幸せなお産のイメージが満たされます。お産を考えると幸せな気持ちになる、幸せホルモンが出る、お産の痛みをやわらげる、などの効果があります。
※個人差があります。
